罪刑法定主義について

投稿者: | 2015年6月11日

皆さんは「罪刑法定主義」という言葉をご存知でしょうか。簡単に説明しますと、「事前に犯罪として定められた行為についてのみ犯罪の成立を肯定することができるという考え方」です。前回と似たような話になりますが、「法律に定めがあるものだけに関して裁くことができる」となっています。

この主義は、刑法の考え方としてもとても重要なものとなっています。詳しくは今回も省略しますが、法律は、憲法に密接的な関係をもつものであり、憲法に反して制定されないことが前提となっています。今回の罪刑法定主義も憲法31条等に関することから考えられているものであり、切っても切り離せられない関係です。

話がそれましたが、この主義は、現代犯罪(ネット等)に関して言えば規定されていないのが多くほとんどが、グレーで扱われることもたびたびあります。

しかし、法律に定めがないからと言って違法行為をすることは倫理やモラルに反するのでそのようなことはしないほうがいいでしょう。

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